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2018年06月04日(月)

それは感想でしょうが…!!

みなさまこんにちは!愛子です
毎週月曜日はあいこの日!!今週も更新します〜
 
先週は「C級スタンダードダメでした〜」という悲しみに溢れた更新を
してしまったばかりに色々な生徒さんから温かい励ましのお言葉を
たくさん頂いてしまいました…お気遣い頂いてしまってすみません…。
(確かに1週間くらいはもぬけの殻でしたが)おかげさまでやっと元気が戻ってきました
愛子復活です!!皆様ありがとうございます!!!
 
今週も引き続き ダンスの話をしようかな〜と思います
今回のテーマは
パートナーシップにおいて 気をつけていること
お〜〜〜、お恥ずかしながら自論全開です。笑
気持ち半分に読んでくださいね
 
 
 
それは
「 言葉のチョイス 「 理解してもらう努力 です
 
これはある日のレッスンをキッカケに思うようになったことですが、
 
檜山先生と踊って頂いた後に、松井くんとも踊り、
「なんか先生と違う…うーん。踊りにくい」と、考えていると
(きっと渋い顔をしている私を見兼ねて)
「どんな感じがする?」と、檜山先生に訊かれたことがありました。
 
 
「重いです」 と、ひとこと私が答えると
 
 
間髪入れず先生に
「それは感想でしょうが…!」
と、かえって私が注意されてしまったんです
 
 
たっ、、たしかに〜〜〜!!!
言われた方は困ってしまいそうな「感想」ですね
大反省です。
 
 
「重い」という言葉で自分の感じたことを
大雑把にまとめてしまうのではなく、
 
何がどう違うのか、 何が原因で重いと感じたのか」を自分で掘り下げて
相手に伝えて、はじめてカップルでの改善策が導きだせるのですね。
一番大切なところが抜け落ちていました。。
 
 
「先生に比べて動作一つ一つが遅いので、
音に合わせようと思うと推進力を出すことができず、
タイミングの合わないストレスを、重いと感じます。」
 
と、その後、答えを出し直させてもらったところ、
問題に対して適切なアドバイスをくださり、
その部分のフィガーを解決することができました
 
 
この時の私のように、
「きつい!」「踊りにくい!」と言うのはとても簡単ですが
 
その日以来、
体の〇〇の部分に、こうやって働きかけられるから、踊りにくい
 
ひとつのムーブメントに対して、〇〇が合っていないから、
体のこの部分に負荷がかかってきつい。
 
と、なぜそのように感じたのか、を具体的に伝えるように
気を付けてみました。伝える。と言うことは想像以上に大変です
練習はいつもの3倍くらい精神的に疲れます。
 
 
ですが、
 
結論をいうと、
 
 
練習の捗り方が段違いです!!!
 
 
 
相手に感想を伝えるだけでは「否定」に留まることが
一緒に考える「協力」に変わったからでしょうかね
 
もちろん、時にはストレートな気持ちの伝え方も大切だと思うので、
この「愛子論」が一概に合っているとは言えませんが…
 
私たちのテーマである「二人で踊るダンス」
奥が深いです
 
 
それではまた来週〜〜〜

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