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2011年10月13日(木)

生命

こんにちは。大野秀樹です。以前からここで書いている、コオロギですが、まだ生きています。元気にという印象ではなくなりましたが、よく鳴いています。本当に凄いなと感心しているのですが、生命ということに、ダンスなどをしていると敏感になったと感じています。年齢を重ねているからというのももちろんですが、人の手を握ったりしていると、いろいろな事がわかる気がします。

わかるというと、以前読んだ本の中に、植物などが生命反応を示しているなかで、周囲の状況を私達の思っている以上に知覚しているという様な事がかいてありました。例えば、そこに居合わせた人物が、その植物の事を燃やしてしまおうと思った瞬間に、植物が異常な反応を示すというような次元でです。また、水も悪という字を書いた紙を下に置いただけで、結晶ができないという具合に・・・・。

私達が表面的に取り繕ってみても、その様な次元で物事は知覚されていて、生命に記憶されているのですね。私達の身体の中にある、水や細胞を磨いていないと、私自身がわけの分からないものになってしまうのだということですね。

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